バイナリーオプションには専門的な用語が使われることが多いです。初めて投資をするといった時には、耳慣れない言葉が多くあることから躊躇ってしまう人も少なくありませんので、ここではバイナリーオプションに良く使われる用語を解説していきます。

 

コールオプション

 

バイナリーオプションの取引に関連する言葉としては、コールがあります。コールオプションとも呼びますが、これは基準レートよりも上昇すると踏んだ時に購入するオプションのことですね。反対に、基準レートよりも下がるとした時にはプットという言葉を用いています。また、バイナリーオプションの取引が開始されるのを購入受付時間と言い、購入できる時間が終了する時間を購入受付終了期間と呼びます。この時間帯のみ、取引するオプションを購入することができるので覚えておくと良いでしょう。ちなみに、権利放棄というものもあります。これは判定時間がくるのを待たずに、現在のレートにて購入したオプションを精算することですね。

 

チャート

 

相場に関する言葉だと、チャートが有名ですね。チャートとは為替相場の価格変動をグラフで表したもので、投資を行うには必須のものだと言えます。大きくわけると時系列チャートと非時系列チャートに分けることができます。このチャートの大まかな動きがトレンドですね。全体的に右肩上がりをしている時は上昇トレンド、右肩下がりをしている時は下降トレンドと呼んでいます。関連して、安値と安値、高値と高値を結んだ線がトレンドラインです。これは相場の値動きの方向性を掴む為に行われるもので、バイナリーオプションでは、この相場のトレンドを掴むことが重要になってきます。

 

経済指標

 

為替相場が上下する時には、様々なニュースの影響が絡んでいます。特に大きいのが経済指標で、経済活動を数値化したもので、定期的に発表されています。この経済指標によって相場は大きく変動するので、投資を行うのであればバイナリーオプションに限らず、必ずチェックしておきたい情報です。特に為替相場は取引する通貨ペアの分だけでもチェックして下さい。経済指標の1つにあたるのが、有効求人倍率ですね。有効求人倍率とは公共職業安定所に申込みをしている求職者に対する求人数の割合のことで、倍率が1以上であれば求職者よりも求人の方が多いというデータになります。

 

自動売買ツール

バイナリーオプションでは、自動売買というのをよく耳にすると思います。ただ、そうした設定が業者などで行える訳ではありません。自動売買用のツールなどが販売されていて、それをインストールする必要があります。テクニカル分析や、ツール開発者が考えた分析方法などを交え、自動で入札を行ってくれる便利なツールですですが、本当に完全な自動売買でお金を増やす事が可能なのでしょうか?もし本当に毎月機械任せでお金を増やせるなら、夢のようなツールです。しかしほったらかしで大儲け、なんていかにも胡散臭い気がしてしまうのではないでしょうか。

 

ツールの販売に注意!

バイナリーオプションに限った話ではありませんが、本当に確実に稼げるツールを開発したとしたら、それを販売する様な事は絶対に無いでしょう。それを使って大儲けすれば良い事で、それをパッケージングして販売する事でお金を稼ごう、なんて考えないはずです。大抵の場合、自分がそのツールを使うよりも売った方が儲かるから販売されている訳ですね。しかも、そうしたツールの実際の口コミを確認するという事は難しいですから、自分自身で確認してみる他ありませんが、総じて価格は高額です。また非公式に作られているケースがほとんどですから、サイトの仕様変更などによって使用できなくなる可能性もあります。

 

シグナル配信ツールはある?

そうした完全自動のツールは少し不安もありますが、シグナルなどを配信してくれる自動売買ツールはどうでしょう。難しい計算に基づいた分析などを代わりに行ってくれて、それを教えてくれるというだけなら、使い方によっては効果的かもしれません。実際に、逆貼り理論を応用したシグナル表示ツールなどが存在しています。ただ、証券会社によっては自動売買を禁止していたり、制限している所もあります。それを無視して使用していると、発覚した際に払い出し拒否されてしまう危険すらあるそうです。ですから、もしそういったツールを使用する事を検討されていらっしゃるなら、必ず許可されているか確認した方が良いでしょう。